よくあるQ&A

絵を動かすソフトいろいろ
各ソフト間でのファイルの互換性はない、方式や可動はバラバラ
元となるPSDファイルが共通な位


Live2D       
・人の顔で演じて動かせる FaceRigと連携している、
 他にも、3tene(ミテネ) https://3tene.com/  
 配信ソフトIRIAM(イリアム) などに対応
・無料版がある、作成規模の制限があるだけで一連の作業が出来る


・Live2Dと同じ、絵を分割したPSDファイルを入れればすぐにある程度動く
・無料版がえもふり、有償版がえもーと、無料版は作成規模の制限
・Live2Dと同じ位の事ができる
・人の顔で演じて動かせるソフトがない


Spine
・Live2Dと同じ位の事ができる、ボーンを使用する方式
・ゲーム用途が多い
・人の顔で演じて動かせるソフトがない


Adobe Character Animator
・Live2Dでのパーツ切り替え方式の簡易モデル位の事ができる
・人の顔で演じて動かせる機能がある








 Facerigはファイルの命名と階層について厳格です




パソコンが古くて(性能低くて)Live2Dが使えない
 Live2D 3.3版は性能いいPCが必要ですが、
 Live2D 2.1版なら動くかも32ビット版も有り
 win7からwin10にしている場合は別の問題あり

 Live2D 2.1版を入れてみて動いても、モデルが表示されない場合があり
 その場合は、パソコン買い替えしかないです
 また、クリッピングが表示されない半端に使える場合もあります
 表示されないだけで処理は可能なので、もらったファイルでmoc書き出しなどは出来ます



MacなのでFaceRigが使えない
 スマホ版FaceRigを、ケーブルでPCにつないで画面共有とか
 スマホ版FaceRigを、ケーブルでmacにつないで画面共有とか
 スマホ版は無料ですが、自作Live2D入れるのには1200円かかる


FaceRigでキーが反応しない
 アバター選択する所の「行動」タブ、カスタム動作をONにする

FaceRigでタブが押せない
 自動調整を使うとなる、もう一度やって、いいえ押すと
 表情のユニットとかのタブが押せる

FaceRigで大きく表示で大きさが変えられない
 普通は動く範囲をオーバーしたマウスの動きは無視され、反転するとすぐに逆の動きをします
 一方、FaceRigでは、動く範囲を超えたマウスの動かした範囲を記録、保持しています
 つまり、巨大になって大きさが変えられない時は、ひたすら縮小の操作を繰り返し
 動く範囲までマウスを動かした範囲を戻すと良いです


FaceRigで眉や目が不均等に動いて困る

アバター選択する所の「行動」タブ、 
「瞼の開閉の動きを両方重視」を右に寄せると目の開きが安定するかも
「眉毛の上下の動きを両方重視」を右に寄せると眉の左右が安定するかも
 瞼の開閉の動きを両方重視を左に寄せるとウインクしやすくなる感じ


FaceRigで録画出来ない、ファイルが保存されない

パソコンのログイン名が日本語(2バイト文字)の場合
「パフォーマンスを録音」などで「.rpl」のファイルが保存されない
クイックスロットへの保存、ロードが出来ない

原因は、FaceRigがデータを仮保存してる所に日本語(2バイト文字)があるとダメみたいです
一時ファイルが c:\ users \ <ゆーざー名> \ ...のようなパスに保存されるためです
FaceRigでは、これが変更できません

対策は、英語名のユーザーを新たに作って、そちらでログインすると良いです



ウェブカメラが使えない
WINDOWSのプライバシーのカメラ設定がOFFとか



FaceRigのバーチャルカメラがない、項目がないので選択出来ない

C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\FaceRig\Bin\prerequisites\FaceVirtualCamDriver
の中にあるドライバをインストール



FaceRigは、トラックボール繋ぐと動かないらしい



アバターデザインの検討に便利
 アバター 無料作成 https://charat.me/avatarmaker/


FaceRigのトラッカー初期化中で使えない
 FaceRig → OBSの順番で立ち上げる
 OBS → FaceRigだと、OBSの設定でカメラが使われるので「他で使われている」になる


FaceRigと配信ソフト、ゲームを同時に使うと重くて使えない
 スマホ版FaceRig使って負荷分散するといいかも
 ケーブルでつないで画面共有で表示


Live2D作成でキャラが表示されない、点だけしか表示されない
 パソコンの表示性能不足、ノートPCだと買い替え、箱PCならグラボ追加
 又は、Live2Dファイルの設定に問題


FaceRigで表示がおかしくなる
 パーツが消える、パーツの一部が極端に変形する

Live2Dモデルのポリゴン数が24000を超えると表示がおかしくなるようです
 どの辺りが上限なのか詳細は不明

ポリゴン数とテクスチャアトラス数、面積に関係あるのかも不明



パソコンのOS更新やバックアップ復元でLive2Dの認証が出来なくなった時は、
以下のフォルダの削除を行うと出来るようになるかも
設定によっては隠しフォルダになっている。

Windowsの場合
c:\ProgramData\Reprise\cybernoids\live2d_editor-1

見つからない場合
c:\ProgramData\Reprise\cybernoids\live2d_editor-2

Macの場合
/private/var/tmp/cybernoids/live2d_editor-1

削除後、ライセンス認証ができるか試す。



Live2Dソフトの契約
Live2D単月契約でのクレジットカード払いは、
Visa、Mastercard、American Express等の国際ブランドは全て対応している

VISA、Master Card、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、Discover
デビットカードには対応してない、クレジットカードか銀行振込

クレジットカードがない人は、
Vプリカ、ネット専用Visaプリペイドカードを使うと良いです、
インターネット上のVisa加盟店で、クレジットカードと同じように使えます。
本人確認資料、審査なしですぐに発行でき、コンビニで買えます

Vプリカの注意点、3ヶ月未使用だと休眠カード維持費として毎月125円が取られる
休眠カード維持費を取られないようにする対処法として、
Amazonギフト券(メール版)の15円分を1回購入すれば良さそうです



Live2Dソフトのダウンロード

Live2D Cubism Editor 3.3版マニュアル

Live2D Cubism Editor 2.1版マニュアル

Live2Dを学ぶ

Live2Dコミュニティ

Live2D Viewerのインストールと使い方


スチーム

FaceRigストアページ

Facerig用の個人が作ったLive2Dキャラを発表する場、ワークショップ



Live2D社に要望しているが無視されている事がら

ツイッターでCubism Editor 3版がPC性能不足で使えないと言う書き込みを多く見かけます
そんな時、

Live2D 3.3版は性能いいPCが必要ですからね、
Live2D 2.1版が動かないならPC買い替えしかないかも

と書くと、2.1版は動く可能性がある事を知り、試すと動く例が多かったです

そこで、Cubism Editor 3版 チュートリアル TOP へ
PC性能不足で起動出来ない時、2.1版が使える可能性がある事を記述する

このトラブルはLive2D社の配慮不足、怠慢が原因


ツイッターでFaceRigに入れると口や目の周りに黒い線が出ると言う書き込みを多く見かけます
そんな時、

moc書き出しの時、
「テクスチャに色モレ防止処理を適用する」にチェック入れると治るかも

で解決しています、
Cubism Editor 3版での2.1用moc書き出し時の初期値でチェックが入っていると良いです

このトラブルはLive2D社の配慮不足、怠慢が原因


2017年10月にFaceRigへネコのLive2Dアバターが追加されました
設定ファイルを見ると 未知の記述があります

set_idle_anim hijiki '00_idle.mtn'
set_part_opacity hijiki 'PARTS_01_ARM_L' 0
set_part_opacity hijiki 'PARTS_01_ARM_R' 0
set_part_opacity hijiki 'PARTS_01_ARM_L_02' 1
set_part_opacity hijiki 'PARTS_01_ARM_R_02' 1

set_idle_anim tororo '01_idle.mtn'
set_part_opacity tororo 'PARTS_01_ARM_L' 0
set_part_opacity tororo 'PARTS_01_ARM_R' 0
set_part_opacity tororo 'PARTS_01_ARM_L_02' 1
set_part_opacity tororo 'PARTS_01_ARM_R_02' 1

2018年5月に公開された アイドリングモーションの記述と
いまだ未公表のパーツフォルダの表示設定が書かれています
これらの記述書式が判っていたのに公表しないのはなぜですか?

この未公表はLive2Dを向上させようとするやる気が無いLive2D社員の怠慢が原因


live2D Cubism 3.3版で、そのまま moc3 書き出し(SDK 3.3)でトラブルが多発してます
 moc3 書き出し設定の初期値を、書き出しバージョン SDK 3.0 にしていれば
 起きないトラブルです

このバージョントラブルはLive2D社の配慮不足、怠慢が原因


live2D Cubism 3.X版でパラメータID名が変わりました
 初期名を従来通り、PARAM_ 系にして
 必要な人だけ変換して使うようにすれば混乱が避けられます

このパラメータID名トラブルはLive2D社の怠慢が原因


3.x版と2.x版の仕様違いでよく起こるトラブル

・moc専用な所に、moc3を入れる
 初めての人がよくやる、スマホ版FaceRigにmoc3を入れて表示されないがよくある


・3.x版には描画順自動割り振りが無く、描画順が全部500の並び順頼りとなる
 並び順頼りは、並びが上の方が表に表示される

・3.x版で2.x版(moc)書き出しする時、パーツの並びが、規格の都合で反転する

 この2件により、3.x版では並び順頼りの作成となり、
 2.x版(moc)書き出しで並びが反転してしまい、目が消えた口が表示されないとなる


・3.x版には、2.x版用、物理演算作成、書き出し機能がない
・3.x版には、2.x版用、物理演算ファイルを取り込む機能がない

 物理演算は3.x版で作っても作り直しとなる、作成項目が異なり数値の変換方法は不明


・3.x版ではパラメータID名が2種あり、初期値はParam系

 初期値のParam系でそのまま作成し、2.x版(moc)で動かないと言うのが多い
 スマホ版FaceRigでモデル表示されるが動かない場合はこれが原因


・いろいろな誤解で書き出しを SDK2.0 SDK1.0にしてしまい
 クリッピングしたパーツが消えたとか、白目だけ表示になったとかよくある




































Vtuberとは?

キャライラスト1枚だけでもバーチャルに該当し要件を満たしますが
YouTuberの方を満たしていない場合は当てはまりません
・YouTubeに継続的に動画投稿している
・YouTube パートナー プログラムで広告収入がある

どのようなキャラ、方式を使うかは各人の自由で
進歩、改良していく事も出来ます
最初は静止画でも人気が出て3D化もあります
YouTube上では、なにが人気になり、ヒットするのかは未知数
静止画がダメなど制限する方が発展を阻害します

YouTuber
チャンネルの過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間、
チャンネル登録者が 1,000 人に到達する



  • 最終更新:2021-02-08 23:33:56

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