FaceRig用Live2Dモデルの受け取り

FaceRig用Live2Dモデルの作成を依頼した時のモデル受け取り方法


スチームを利用した受け渡し方法

サブスクライブ(緑ボタン)を押すだけで依頼したLive2Dモデルが導入できます

・スチームのクライアントソフトで依頼相手とフレンド登録をする
  Deskt02.jpg Deskt09.jpg

・スチームのクライアントソフトで、作成した人のプロフィールページを見る
 プロフィールページ右にある、「ワークショップ」を押す
  Deskt06.jpg 

・アップしたモデルの一覧が出るので選ぶ
  Deskt04.jpg

 「サブスクライブ」の緑ボタンを押す
  Deskt03.jpg
 しばらくダウンロードされるのを待ってFaceRigを起動すると増えています

・更新や修正があっても自動で書き換わるので、なにもしなくていい















パソコンに詳しい方に渡す方法

・ZIP圧縮されたファイルをダウンロードしてもらう
・ZIP圧縮を解凍してもらう
・FaceRig所定の所に入れてもらう

・更新は同じ操作を行う



パソコンが苦手な方に渡すスチームを利用た方法

完成したモデルをパソコンが苦手な相手に渡すのに
スチームのワークショップを使用した
「フレンドだけに公開」を使用して 
緑ボタンを押すだけで導入してもらう方法


・スチームのクライアントソフトで相手とフレンド登録をする
  Deskt02.jpg Deskt09.jpg


・渡したいモデルをスチームのワークショップに「フレンドだけに公開」でアップする

・スチームのクライアントソフトで、アップした人のプロフィールページを見てもらう
 プロフィールページ右にある、「ワークショップ」を押してもらう
  Deskt06.jpg 

・アップしたモデルの一覧が出るので選んでもらう
  Deskt04.jpg


 「サブスクライブ」の緑ボタンを押してもらう
  Deskt03.jpg
 しばらくダウンロードされるのを待ってFaceRigを起動すると増えている

・更新する時も、再アップするだけで書き換わるので相手の手間がかからない
・相手が多数いる場合、普段は「非公開」にしておくのも良い



スチームにモデルをアップする手順
 モデルが完成したら
 紹介ページ用の画像を追加で用意する、正方形の.jpg画像 200~500ドットぐらい
 FaceRig用フォルダ構成でファイルを一式揃える

パソコンでのアップ場所を作る
 英字しか使えないようなので、英文字だけのアップ用パスを作る
 C:\UP\Objects\アップするモデルのフォルダ構成一式
 ここに紹介ページ用の画像を置いておくと良い

モデルをアップする
 スチームのクライアントソフトにある、 
 ライブラリ ツール FaceRig Workshop Utility Kit クリックして起動する
 st0003.jpg

FaceRig Workshop Utility Kit
 st0002.jpg
記入方法、上から
・初回は Add で良い、次回変更では一覧に出るモデル名を選択
・モデル名を英文字で入れる、日本語でも良いが次回表示で文字化けして見分けにくい
・説明文 あとで書くので空白でよい (日本語で書くとアップ失敗する)
・タグ 適当にLive2DとかFaceRigとか (日本語で書くとアップ失敗する)
・アップ場所 C:\UP\Objects の Objects を指定
・作った紹介ページ用の画像ファイルを指定 
・公開の状態を選択 「公開」、「フレンドだけに公開」、「非公開」が選べる、
  説明文とか書くので、今は非公開(private)にする
・空白でよい

下の欄にチェックをして、Add Item ボタンでアップ開始します




説明文を書く
 スチームのクライアントソフトにある、自分の登録名を押し
 コンテンツ  ワークショップのアイテム  アップしたモデルのアイコンをクリック
 st0001.jpg

右側に オーナーコントロールがあるので、説明文書いたり、紹介スクショ追加したり
公開設定変えたりします

 タイトル & 説明の編集
 画像 & 動画の追加/編集
 貢献者の追加と削除
 リンクを編集
 削除
 必要なDLC の追加/削除
 必要なアイテムを追加/削除
 公開設定変更

  • 最終更新:2019-07-10 00:34:14

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