FaceRigの仕様 状況

FaceRigを出してる所が「Animaze」という新しいのを出すようです
Animazeでは、デフォルトでLive2Dをサポート

このAnimazeが出たら、現状のFaceRigはそのうち販売停止になるようです
更新をしなくなるが、引き続き使えるようです

説明を見た所、Animazeでは可動箇所のパラメータは増えてない
機能、性能的に現状と変わらずな感じ
作成手間が増えて機能は変わらず改悪かも
定例のバグまみれ、仕様、説明が不親切っぽい



2020/05/05 
Live2DやViewerではmoc3形式での物理演算の入力反転は正常に動くが、
Facerigだと不具合で入力の反転が効かないバグがある
正確には混在させると機能しない、全部反転だと機能する

moc形式でのマイナス値は機能する


FaceRigをディスコードに映そうとするとFaceRigが落ちる事が突如起きるようになった
2020/12/17



FaceRigのバーチャルカメラを無効にしないと
Vカツがカメラを認識しない



デスクトップで右クリック→ディスプレイ設定→
拡大縮小とレイアウトが100%「以外」の設定になっている時、
FaceRigで1280×720以上の設定にすると、再起動時に640×360の設定になってしまうバグ
対策は拡大縮小とレイアウトの所を「100%」にする



3DモデルはFaceRig専用の構成と書式でないと入らないし動かない、
エラーで起動出来なくなる事が多い
ボーン名などに「.」を使うとエラー落ちする
VRM形式は入らない、使えない、口や表情の構造が異なるので大改造が必要

3Dモデルのプロが作っても添付モデルの状態
3Dモデルの玄人専門家が作ったが、動くけど表現出来るには達しなかった
3Dモデル導入での注意点やバグは未整理、未把握な状態



2020年8月ごろから FaceRigの不具合があるようです
FaceRig利用者全員に起こるわけではなく
一部の人だけで起こっているようです

起こる現象は、moc3モデルを選択すると表示されずエラー落ちする
添付のNEWのモデル(moc3モデル)でも同じように落ちる

治る場合がある対処方法
FaceRigを一旦旧版にしてまた現版に変えると治った事があった

治らない場合の対処としては、2.1版でのmoc形式モデルは使えるので
変換して使ってもらうしかない

下記5月からの NEWのモデル(moc3モデル)を含めたmoc3モデルが
選択欄に表示されないバグの方の事もあり
こちらは表示されないので選べないのでエラー落ちはしない

原因候補
PCには内蔵のGPUとスロットに追加するグラフィックボードが付いています
それぞれにグラフィックドライバーがあり、

その組み合わせがたまたまダメなのか?
複数存在すること自体がダメなのか?
グラフィックドライバー同士が競合なのか?

グラフィックドライバを更新すると直る場合がある

このエラーで出る、Opengl2.0サポートしてないエラーの対処
「デバイスマネージャー」→「ディスプレイアダプター」→
使ってないビデオのデバイスドライバーを無効にすると直る場合がある

PCには内蔵のGPUとスロットに追加するグラフィックボードが付いています
それぞれにグラフィックドライバーがあり、
その組み合わせがたまたまダメなのか、グラフィックドライバー同士が競合?なのか、
複数存在すること自体がダメなのか原因不明ですが

・グラフィックドライバを更新すると直る場合がある

・片方を無効化すると直る場合がある
 「デバイスマネージャー」→「ディスプレイアダプター」→
  使ってないビデオのデバイスドライバーを無効にする




2020年現在、FaceRigのLive2Dモデルに関しては、
バグや仕様と言う名の欠陥も、ほぼ把握されて
すべて注意して回避、対策すれば
安定して現場運用で使える状態になってます

ただ、突然の仕様変更でいつトラブルが起るかはわからない状態
FaceRigが自動更新なので防ぎようもない困った状態



新たな記述が発見された
FaceRigの選択の所で、1つのアイコンで複数のアバターを表示できる記述
レッサーパンダモデルでいろいろな種類が並んでる、あの状態ができる
複数の服違いのモデルを作ってまとめられる

cc_names_キャラ名.cfgに
set_avatar_as_skin_for_other_avatar キャラ名 まとめ元のモデル名
を記述する

モデル一覧には、まとめ元のモデルのアイコンだけ表示
まとめ元のモデルのアイコンを選択すると、説明文の下にキャラが並んでいる
それをクリックすると切り替わる、モデル名も変わる
説明文はクリックして切り替えても変わらず元のモデルのままな仕様



新たなバグ、全員に発生する訳ではない、発生原因は不明  2020年5月

すべて正しくモデル一式を作ってもmoc3形式が表示されないバグ
見分け方は、FaceRig添付のLive2Dモデルの中に New のmoc3モデルがない事、
添付モデルまで表示されていない事で発生が見分けられる

バグでの現象は、モデルのファイルは存在しているのにmoc3だと選択アイコンが出ない

対策は、修復するとよい、FaceRigの旧バージョンにしてから新に戻すと直る
 スチームのクライアントのFaceRigページ右の方にある歯車マーク押すとプロパティがあり
 ベータタブで前のバージョンを指定して、終わったらまた最新にする

 multi avatar   マルチアバター
 next version   次のバージョン
 previous version 前のバージョン

整合性の方では直らなかった



ユーザー設定 モデルの位置などのユーザーの情報の置き場
  Documents\Holotech\FaceRig\UserCfg\

 config.usc  FaceRigの設定ファイル 設定が保存されてる
 他にも キーバインド、モデル即呼び出しなどいろいろ入っている



FaceRigの自動保存ON設定はOFFにしても位置情報は残っている、
ONにすれば前回の情報がそのまま残っていて使える


FaceRigでマウスポインタがかってに動く現象が起こる場合があるようです
斜め上に向かう事が多いようです、原因不明

マウス以外のゲームコントローラーなどがつながっている場合起こる?
外すと治ったとの例あり



配信などでsteamのゲームとFacerigを同時起動させると警告が出ます
この場合、最初にオフライン状態でFacerigを起動させてから
ゲームを起動するといいようです

オフライン状態は、LANケーブルを抜く、ルーター電源切る、ソフト的に切るなど



優先度

キー押しモーション > アイドリングモーション > 顔トレース > キー押しパラメータ値設定

キー押しモーションで動かしても、物理演算出力に設定されていると動かなかった例があり



複数モデル表示の時、右下のアイコンを選択すると選択したモデルが
選択前のモデルの位置、大きさ値になってしまうバグがある

このバグを利用して、画面外に消えてるモデルのアイコンを押して、
位置が引き寄せられるのを利用して呼び戻す方法がある



複数モデル表示の時、巻き込んで他モデルの表示位置を記録してしまう仕様(バグ)
 モデル選択の所では表示されるのに、選択を終わらせるとモデルが消える事があります
 またモデルを作り入れた使い始めの時にもたまに起こります
 これはモデルが画面表示外に居る状態、位置移動の操作で出てくるかも

 または、その消えてる状態で、他のモデルを2体目として追加操作をして
 消えてるモデルのアイコンを押すと、位置が引き寄せられるバグを利用して呼び戻す方法もあります

 これが起こる原因は、複数モデル表示していてFaceRigを終了させると
 表示している他のモデル全部に巻き込んで表示位置を記録してしまうバグ(仕様)の為です
 この時、画面範囲外に表示位置が記録されてしまう事が起こります

 moc3形式モデルを複数モデル表示して、そのままFaceRigを終了させると
 右下のアイコンで、最後に選択していたモデルのその時の位置、大きさが
 表示している全モデルに記録されます、同じ数値でもモデルによって変わるので
 場合によっては画面外が記録されます
 次回起動では右下のアイコンで一番右にあったモデルが表示されます

 最後に選択していたモデルがmocの場合、全モデルに各モデルのcfgの位置が記録される
 他に3Dモデルの場合や混在の場合などいろいろあるが未調査



2020/4/14 最初からだと思われますが
moc3形式でモーションは .motion3.json系だけしか使えないと思い込んでましたが
FaceRigではmoc3形式モデルで .mtn 系(2.1形式)が動くようです
ただ、拡張子省略記述の関係でcfgが効かないようです
moc形式の方で .motion3.json系が動くか試した所、動かずでした


2020/3/21 しばらく使ってなかったのでいつ変わったか不明
moc形式でのキー押しモーションの仕様が
キーを押し込みで待機、離しでモーションが動き出す改悪仕様になっていた

moc3形式も同じキーを押し込みで待機、離しでモーションが動き出す改悪仕様
モーション動作中に別キー押しで割り込み可能



FaceRigでのテクスチャアトラスサイズ
普通は2048、大きくても4096、8192は2枚動いたのは確認出来てます
 16384の場合、黒影になって表示されずが確認できた



2020/3/16 Steamの障害でFaceRig起動出来ずが発生、
      しばらく待つと、タイムアウトでFaceRigのオフライン起動が可能
  3/17には復旧?

Microsoftは3月12日 更新プログラムKB4551762を公開
STEAMにログインできない Win10 KB4551762に不具合

2020年3月13日以降、STEAMでログインできないという方は、
まず「KB4551762」をアンインストールしてみましょう。
次にKB4540673
次にKB4535996

アンインストールしたとしても、放っておくと自動インストールされてしまいます。




最近増えてきた仕様によるトラブル
クリッピングマスクを多用すると表示が変になる仕様(バグ)があります
クリッピングは最大36個まで、小物で16個までが実用範囲
16個を超えると、使用したパーツ付近が荒れる、下が透けて見える状態になる
Live2DやViewer上では正常に表示されわからない、FaceRigに入れてみて判明する

4枚のクリッピング領域を 4分割で16個 9分割で36個 
FaceRigでの1枚のサイズは不明  512*512ぐらい?



2020/2/13 現在の仕様
FaceRig.exe の更新日 2019/09/25


2020/2/13 新たなバグ
アバター選択、行動タブの中、
「カメラを見て」の割合 の設定、英語版では Look at Camera Ratio
常にカメラ(正面)の方を見る設定がmocでは機能しているのに
moc3だと機能していない、パラメータテスターで確認した所、0で止まっている

バー5分割の状態
左0 顔トレースの目の動きでモデルの目玉が動く、双方正常
1 0と差が無い
2 0と差が無い
3 たまに値が0になる
4 かなり値が0になる
右5 目XYの値が0に固定

パラメータID名の PARAM_系、Param系どちらもダメだった


複数モデル表示にて、右下のモデルアイコンでモデル表示を消す時
2つ目のモデルを消す操作をすると1番目のモデルが移動して画面外に飛ばされる



2020/2/4 現在、更新は無いが改めて動作確認をした
キー押しで動くモーションの動作

moc形式
キー押し込みでスタートになっていた(元に戻っていた、改悪が直った?)
モーション動作中に別キー押しで割り込み可能(従来通り変わらず)

キーを押し込み続けると、モーション最初で止まったようになる(従来通り変わらず)
キー入力割り込みが繰り返えされて最初で止まったように見える


moc3形式
キー押し込みでスタートになっていた
モーション動作中に別キー押しで割り込み可能

キーを押し込み続けると、モーション最初で止まったようになる
キー入力割り込みが繰り返えされて最初で止まったように見える
 初期から動きが早いモーションだとビクビク動く
 キー押し認識から次のキー押し認識の間に動いてしまう?
  添付の獣変身君が該当



「トラッキングに切り替え」押すと、その表情で停止する仕様
FaceRigで配信で退席する時に、良い表情にした状態で停止させるのも良い
止まっても呼吸は動いている



帽子や服など表示をパラメータで消す場合
 0で普段の表示、-1で消すのがそれっぽいです
 FaceRigの仕様でキー押しは、0から1へ移動してから指定数値へ移動があるので
 -1で表示消しの時は、1.0も0と同じ表示状態にすると良い



FaceRigのワークショップに、添付Live2Dモデルと同名を上げ、DLされると
それが添付Live2Dモデルの方に分類されてて表示される
元の添付モデルの表示は消えるが、データはそのまま残っている

自分のモデルに他のモデルを混ぜて複数アップも可能
添付Live2Dモデルを置き換える風が可能



2019/9/14

9/13 午前中FaceRig更新SDK4対応では正常に機能していた
9/13 午後のFaceRig更新で moc3モデルが表示されないバグが出て騒ぎになった
9/14 午前2時ごろにmoc3モデルが表示されないバグが直された

・moc3でSDK4に対応 動作は未検証
・乗算+クリッピングでのバグが直ったようです 未検証、使えたと言うツイート有り
・moc3でのモーション仕様がキー割り込み可能なmocと同じ仕様に変更された
・公式新キャラが3体追加された SDK3.0形式
・メニューなどは変化なし、機能追加もなし、UIの見た目も変わらず






2019/8/09
Facerigの無アナウンスでのアップデートがあり
アップデートすると、Windowsの音声系の設定を勝手に変えてしまう状態
パソコンの音が一切鳴らなくなる、サウンドの出力がFaceRigAudioに勝手に変わる

音声リップシンクの仕様が変更?
以前は飛びな感じだったのがなめらかに移動

2019/9/14にSDK4に対応、下位互換でSDK 3.3 にも対応?
2019/07/12時点で、FaceRigは SDK 3.3 未対応
live2D Cubism 3.3版で、そのまま moc3 書き出し(SDK 3.3)だと表示されない
 こうなります  http://forum.live2d.com/discussion/1442
 moc3 書き出し設定にて、書き出しバージョンを SDK 3.0 に変えて書き出すと良い
   sdk33.jpg

・moc3でのみ、モーション作成でピッタリの時間で作ると動かないバグ有り
 動かないモーションの .motion3.jsonをメモ帳で開いて
 中に書かれている "Duration" の値が 整数 で書かれていると
 FaceRigでは動かないようです、(Live2DViewerでは動く)
 これは時間ぴったりのモーションだと整数になるようです
 対策は
 "Duration": の後の数字に、少数点と0を追加するだけで良いです
 "Duration": 4, なら "Duration": 4.0, に直すと動きます

moc3の時だけ、クリッピングと加算、乗算を併用すると
 該当のパーツが消えるバグがまだ残ってる  2019/06/12
 2019/09/14の更新で直った

・複数アバター表示で表示が消えないバグ
 moc3形式モデルの場合だけ、アイコンを上にして表示を消すをしても消えないバグが残ってる

・moc3の時のみ、FaceRig録画でモーションを使うと再生で同じのが再生されないバグ
 FaceRig録画で記録したキー押しモーションが書出時に違う奴に置き換わるバグ 

・moc3の時のみ、FaceRig録画でモーションを使うと再生速度が変になる

・moc3の時のみ、モーションの時間が短いと挙動がおかしくなるバグ
 変化するばすのパラメータが変化しない、動いているパラメータもある

・moc3の時のみ、モーションでのパーツ切り替えバグ(仕様)があり、
 切り替え使用でパーツが消えたままになる

・moc3の時のみ、物理演算、風記述の風量が機能してない

・FaceRigでのFキーは3Dモデルでの頬膨らませになってます
 その影響でLive2Dモデルでは、Fキー押しで口が閉じてしまう

・ZなどのON/OFFキー押しをCFGファイル記述で使用の時、
 パラメータ値をマイナスにする場合、一瞬だけ値が1に変わってからマイナスへ向かうようです

・FaceRigはモーションデータを端から全て再生ではなく
 ある間隔で飛び飛びにデータ再生してる感じで、
 運悪く飛ばされた所のパラメータ値は再生されないみたいです

  00000100000 だとたまに1が再生されない
  00001111000 だとほぼ再生される
  0   1  0 埋めない形式で書き出すとよく飛ばされる

 表情変更モーションを手打ちで作ってた時
 値が1個だけだと動かない事があり、多数の数値を羅列したら動いた
 途中で少し変化するモーションが動かない事があり多数羅列したら動いた
 最後に元に戻す動作が動かない事があり多数羅列したら動いた
 これらの事から、1つしかない短いのは飛ばされて反応しない事があるようです



FaceRigでのモデル表示位置、サイズの仕様
 モデル表示位置、サイズの扱いは moc と moc3 で異なります

mocモデルの場合
・cfgファイルの記述にて、呼び出し時の位置、大きさを指定できる、無指定だと0位置 
・モデル選択画面でのサイズ、初期表示位置サイズとも、cfg指定したものになる

moc3モデルの場合
・各モデルごとの呼び出し座標とサイズ、cfgファイル指定の座標とサイズがある
・モデル選択画面でのサイズはcfg指定したものになる
・各モデルごとにFaceRig終了時の表示位置が記録される
 複数表示でFaceRigを終了させるとマーク右モデルの位置とサイズが双方に記録される
 FaceRig設定の自動保存がOFFだと機能しない 
・cfgファイルの位置、大きさ指定は、モデル選択画面で使われるだけ、無指定だと0位置
・マウス操作で動く体Xパラメータの値も記録保持され、呼び出しでその値になる

使い方
 記録したいmoc3モデルを表示し、保存したい位置とサイズに調整する、
 そのままFaceRigを終了させると、その位置とサイズがモデルに記録される

注意
 複数モデル表示を使う場合、右下マークで一番右モデルの位置とサイズが
 全てのmoc3モデルに記録される、
 その為、モデルによっては画面外位置に設定されてしまい、表示されてないように見える場合もある



FaceRigがエラーで起動しない
・グラフィックドライバの更新で直るかも
・Bypass Launcherでどのようにどうさするのかを確認
・DuetDisplayアプリがエラー原因の可能性がある
・トラックボール使用の時は、マウスをつながないとfacerigが動かない事がある



FaceRigで使えるパラメータを増やす要望



FaceRigで使えるモデル限度
2万4000ポリゴンまでで作成が良いようです
超えると、表示バグが起こってくる、表示されない例もあり
テクスチャの限度は不明

4万ポリゴン超え、ダメ
4万3000ポリゴンだと表示がおかしくなる報告あり
2万7000ポリゴンで正常に動いた例あり
2万5000ポリゴンでメッシュが壊れもあり

2048テクスチャ5枚正常に動いた 24000ポリ
4096テクスチャ数枚で表示がおかしくなる事がある 
4096テクスチャ2枚、不規則な表示化け
  一部パーツが消える半透明、ゴミが巨大表示、毎回ランダムに発生、
  再度同じモデルを読み込み繰り返しで直る
  PC性能差での読み込み時間不足が原因?
8192テクスチャ1枚正常に使えた 10000ポリ


i7 無 12GB GTX750Ti 2万5000ポリゴン越えでおかしくなる 

i7 9700k 32GB RTX2080 15万8千ポリゴンで正常だった 







2018年9月現在、
私たちのエンジニアリング帯域幅はすべて他のプロジェクトによって占められているので、
SR400(あるいはD435)をテストして統合する予定がありません との回答


FaceRigで、cc_キャラ名.cfgの最初の1行目が飛ばされ、機能しない事があるようなので
念のため、先頭の1行は改行しておくと良いです


FaceRigでのモデル拡大縮小の基点
 moc形式、FaceRig画面中心点を基点に拡大縮小、よい感じで寄り顔アップが出来る

 moc3形式、モデルの基準面位置を中心に拡大縮小、場合によってはうまく顔アップが出来ない
 中心が腹だと拡大で顔が上がって行くので、再度位置を合わせないといけない
 ガチ恋距離とかの顔アップがマウスホイル回しで簡単に出来ないようです
 つまり、作成段階で基準面位置に注意して作成しないといけない
 または、腹位置のまま、moc3書き出しの時、中心Y値を0.1にすると良い



2018/12/25 
 いつのまにかFaceRigのキー押し仕様が変わってた
 mocのキー押しモーションで、キーを押し、離したら動くように改悪されてた
 今まではキー押し込みですぐモーションが動いていた
 moc3は変わらずキー押し込みですぐ動作

2019/01/28
 mocのキー押しモーション、
 キー押し込みでモーションの最初の所の状態で待機
 キーを離すとスタートな仕様なようです、困った改悪


キー押しでの変化時間、トランジションのフェードイン/アウト期間が200ミリ秒



【 参考 】
・FaceRigの説明欄
 5行まで表示、1行に33文字まで入り改行、改行コード含め、71文字まで

・FaceRigのモデル一覧での説明文を日本語にすると
 英語圏専用PCの場合、エラー落ちする場合があるようです
 FaceRigでは英語使用が良いようです

・moc3形式モデルの表示位置や大きさの仕様
 FaceRig自動保存ON設定の場合、そのモデルで前回FaceRig終了させた時に大きさ位置が記録され、
 次回呼び出しでその位置や大きさで表示される 
 OFFの場合毎回、そのモデルの作成時のサイズ(小さめ)で真ん中に表示される
 moc形式モデルの場合はcfgの設定通り

・複数モデル表示を使う時、右下アイコンでモデル選択するとモデル位置が
 選択前モデルの位置大きさになる、仕様なのかバグなのか不明

・手の先用パラメータ、PARAM_HAND_L 、PARAM_HAND_R は
 相変わらず妙な挙動のままです、もう仕様となってるっぽい

・眉角度 PARAM_BROW_L_ANGLE 、 PARAM_BROW_R_ANGLE は
 相変わらず -1~1 指定でも -0.6から0.6までしか動きません、もう仕様となってるっぽい

・カメラ前に2人で並んで2キャラ操作し、それをFaceRig録画しても
 1キャラ分しか記録されないのは仕様、1キャラ分しか記録する機能がない

・FaceRigでよく大きく表示で大きさが変えられない時があります
 普通は動く範囲をオーバーしたマウスの動きは無視され、
 反転するとすぐに逆の動きをします
 一方、FaceRigでは、動く範囲を超えたマウスの動かした範囲を
 記録、保持しています
 つまり、巨大になって大きさが変えられない時は
 ひたすら縮小の操作を繰り返し
 動く範囲までマウスを動かした範囲を戻すと良いです



PARAM_HAND_L、PARAM_HAND_Rの挙動と仕様
このスレッドの中に書かれてます
Live2Dでの作成とFaceRig設定ファイルを-1から1基準0にしても
0.2とか-0.6とか変な値で動作するのを堂々と仕様と言ってます



FaceRigでは Intel RealSenseカメラ SR300 F200 が使えますが
Intelは、このカメラのサポートを中止
FaceRig社も忙しいのでもう放置っぽい

Intel RealSense には新しい D400シリーズがあるがFaceRigでは未サポート


FaceRigはRealSense F200とSR300カメラのみをサポートしています。
Microsoftはこれら2つのカメラとそのSDKのサポートを停止しているので、
RealSenseの方法を選択した場合、問題が発生する可能性があります。


Intel RealSenseカメラ SR300 F200 が使えます
FaceRig社は、SR400 D415 D435 をテストして使えるようにする予定なし

Intel Realsense Depth Camera D435i  ¥31,000  
Intel RealSense Depth Camera D435 ¥24,500  
Intel RealSense Depth Camera D415 ¥24,980  
Intel RealSense Depth Camera D415 ¥22,980   
Intel RealSense Tracking Camera T265 ¥34,999   
Intel RealSense Development Kit SR300 ¥33,500  使えます

Intel RealSense Depth Camera F200          使えます
Intel RealSense Depth Camera R200  機器内蔵タイプ  不明 たぶん使える

SR300 F200もいろいろ導入トラブルあり



2019年の修正で LeapMotionは最新ドライバで使えるようになった
Leap Motionセンサーは最新のアップデート(4.0.0 Orion)された

リープモーションのサポート状況 V2

旧情報、
FaceRigでのLeapMotionはドライバだとFaceRigで認識されない
LeapMotionスレッドでFaceRigで検索すると出てくるVer2ドライバを入れ、
さらにWindows10のアップデートを実行している場合
そのスレッドの奥深くにあるHotFix記事を参考に
手動でパッチをあてると動く

リープ モーション Leap Motion モーションコントローラ  1万円ぐらい
型番 LM-010   旧型? LM-101 もあるみたい 2013年ごろ
型番 LM-C01-JP 新型? アマゾンで現在売ってるの型番 2014年ごろ



FaceRigのワークショップにて緑ボタンのサブスクライブを押しダウンロードされると
一時保管場所に入ります

C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\workshop\content\274920

サブスクライブを押したのに、表示されないモデルがあったらここを見て
ファイル内容を確認してみると良いです

画像しかない、別のモデルデータ、書式違いなどいろいろありました



FaceRigの仮想カメラ出力は 30fps固定、変更不可、60対応予定絶対なし



このディレクトリにドキュメントがあります。
<Steamディレクトリ> \ steamapps \ common \ FaceRig \ Bin \ Tools \ Docs
Live2D_Facerig_Avatars_Documentation.pdf
現在 1.5版

また、設定ファイルサンプルが必要な場合は、Official Modelsファイルを確認してください。
<Steamディレクトリ> \ steamapps \ common \ FaceRig \ Mod \ VP \ PC_Common \ Objects


FaceRig用カメラと認識外れ

色のコントラストを利用して境を検出しているのでピント外れ、ブレに弱い
暗いと、カメラのシャッター速度が下がりブレやすくなる
暗いと、絞りが開いてピントが外れやすくなる

・カメラフレーム範囲から外れないように動く、カメラを配置する

 フレーム範囲から外れにくくする為に、高画質カメラで広範囲を写すと良い
 高画素カメラなら小さく写っても検出画素がそれなりにあるので良い

・顔を明るく照らすと良い、暗いとノイズで検出がしにくくなる
 影が飛ぶような明る過ぎもダメ、明るすぎも境がわからなくなる

・認識外れの原因となるブレ、ピント外れを防ぐために
 部屋など周辺を明るくすると良い

・頭にカメラ取りつけの場合、カメラ仕様外に近い事でのピント外れに注意
 背景が動く事でのブレが認識外れの原因になる場合もある

・基本としてメガネは使用しないのが良い
 メガネ使用する場合はフレームがないのが良い



iPhoneをウェブカメラにする epoccam アプリ
いくつかのシステムでは、EpocCamはDirect Showのフィルタグラフを使って奇妙な事をしている為
FaceRigがクラッシュします。 現在の所、この非互換性に対する解決策はありません。


















moc3でのバグ状況 2018/06/25

・FaceRigでの複数キャラ表示でキャラが消せないバグ

・パーツ切り替えでのパーツ消えバグ、位置飛び大きさ飛びバグ
 モーション作成でパーツ表示、配置&不透明度を使用し、
 書き出し時に、パーツ表示、配置&不透明度を書き出したモーションの場合
 FaceRigでそのモーションを使用するとパーツ表示指示したものが消えます
 また配置&不透明度の方は、モーション使用で位置が飛び大きさが変化し
 キャラが画面から消えたように見えます
 パーツ表示、配置&不透明度を使用しない、書き出さない事でキャラ消え、パーツ消えは防げます

・呼吸が動かないバグ
 moc3 形式でパラメータID名を PARAM_ANGLE_X 系にした場合
 呼吸 PARAM_BREATH が動かないバグがあります
 ParamAngleX 系での ParamBreath は正常に動作します

・モーションの記述バグ
 モーション指定は、.cfgファイルに従来書式で .motion3.jsonを省略した記述でだけ、今は動作します
 今は動作してますが、また突如変更される可能性が大きいです

・キー記述バグが修正された事への対応
 手の記述、ZからVキー指定のバグは修正され 使用しているパラメータID名を書けばよくなりました
 2018年3月から5月までの間、バグ対策で旧名にしていた場合、正常に直す必要があります

・新機能の使用
 物理演算の重力、風は記述すると今は機能します
 初期表示でのパーツ切り替え指定は今は機能しています
 どんな問題があるか不明、いつ仕様変更になるか不明なので使用は注意

・従来通りクリッピングは機能しているが、加算、または乗算との併用で表示が消える
 例:目でクリッピング使用の場合、乗算を使った半透明ハイライトが使えない

・表示位置、サイズの変化はバグではなく仕様でした
 モデル表示位置、サイズの扱いは moc と moc3 で異なります

mocモデルの場合
・前回終了時にmocモデル表示の場合、次回起動で、FaceRig内座標は初期位置に戻る 
・cfgファイルにて呼び出し時の位置、大きさを指定、無指定だと 0 
・モデル選択画面でのサイズ、初期表示位置サイズとも、cfg指定したものになる

moc3モデルの場合
・各モデルごとの呼び出し座標とサイズ、cfgファイル指定の座標とサイズがある
・モデル選択画面でのサイズはcfg指定したものになる
・各モデルごとにFaceRig終了時の表示位置が記録される
 複数表示でFaceRigを終了させるとマーク右モデルの位置とサイズが双方に記録される
・cfgファイルの位置、大きさ指定は、モデル選択画面で使われるだけ、無指定だと 0 
 
使い方
 記録したいモデルを表示し保存したい位置とサイズに調整する、
 そのままFaceRigを終了させると、その位置とサイズがモデルに記録される

注意
 複数モデル表示を使う場合、右下マークで一番右モデルの位置とサイズが
 全てのmoc3モデルに記録される、
 モデルによっては画面外位置に設定されてしまい、表示されてないように見える場合もある




2018/1/29

マルチアバターでLive2Dキャラを複数表示し、
複数人でのカメラ認識で別操作が出来るようになりました

FaceRigの録画機能にて、ZXCVキーが記録されない、再生されないバグ(仕様?)がありましたが
直りました

パーツ切り替え方式での、パラメータ点を付けない事で表示消す方式が使えなくなってます
点を付けない所になると表示が消えず残り、親子関係での移動から外れ固定状態となります
パラメータ全体に点を付け、不透明度0%にて対応すると良いです

手の先用パラメータ、PARAM_HAND_L 、 PARAM_HAND_R は
相変わらず妙な挙動のままです

眉角度 PARAM_BROW_L_ANGLE 、 PARAM_BROW_R_ANGLE は
相変わらず -1~1 指定でも -0.6から0.6までしか動きません


2018/3/6 更新   FaceRig仕様説明文が1.3に更新

Cubism Editor 3版のファイル形式(moc3)に対応
新パラメータID名(小文字混在)を自動判別で使えるようになった(ANGLE_X、Y、Zを見て判別)
新旧混在での可動はしないと思われるので、新旧どちらかに統一すると良い

新物理演算(physics3.json)も使えるようです

使えるパラメータは増えてないので出来る事に変化なし

Cubism Editor 3版のファイル形式(moc3)に対応となりましたが
moc3は、まだ使用しないのが良い状態です

・アップロードした場合、アバター選択が3Dモデルの方に入ってしまう&エラー表示が出て表示されない
・標準アバターの所に入れるとキャラ表示されるが大きさや位置うまく指定出来ない
・キャラ位置は変えられるが大きさが変えられない
・従来通りクリッピングは機能しているが加算乗算との併用で表示が変になる
・Z~Vのキーが設定しても効かない、手が動かない

Cubism Editor 3版のファイル形式(moc3)使用でのアバター選択、位置問題が直りました
パラメータの動き、物理演算も正常に機能してます

ファイル構成と設定書式が不明なので全機能使用が難状態

いつの更新で追加されのか不明ですが、新たなパラメータがありました

舌出し PARAM_TONGUE 0から1 基本 0 
A,S,Dのどれかを押している間だけ1へ変化、離すと戻る

関係パラメータがあるか調べましたが無いようです
舌動かしX PARAM_TONGUE_X なし
舌動かしY PARAM_TONGUE_Y なし
舌動かしL PARAM_TONGUE_L なし
舌動かしR PARAM_TONGUE_R なし
舌出し PARAM_TONGUE_OUT なし

Cubism Editor 3版のファイル形式(moc3)使用での問題
・アバター選択での巨大化、位置問題が現在も有り
 moc3形式特有のFaceRig内部数値管理にバグがあるようです

  アバター選択で巨大表示(内部数値によってならない場合もある)、
  選択閉じるとcfg記述のサイズなる

  位置問題、内部数値によって位置が飛ぶ(消えたように見える)
  アバター選択では位置が戻るが、選択閉じると内部数値の位置へ飛ぶ(消えたように見える)
  複数アバター使用時に、位置など変えると内部数値が変更されるようです
  内部数値は記録されFaceRig再起動でも保持されるようです

・ファイル構成と設定書式は判明しましたが、いつ変更されるか不明


FaceRigがパラメータID名、新旧両方に対応ですが
普通はFaceRigが新旧両方のパラメータID名に対応したと聞くと、混在可能だと考えますが、
FaceRigの対応は特殊で、どちらか片方の形式しか動かないのです

moc形式(2.1版) PARAM_ANGLE_X の中では ParamEyeLOpen は動かない

moc3形式(3版) ParamAngleX の中では PARAM_EYE_L_OPEN は動かない 

Cubism Editor 3版のファイル形式(moc3)使用での問題

・アバター選択での巨大化、表示位置移動問題
 moc3形式での新たな仕様なようです
 アバター選択画面での巨大表示はcfgファイルにて指定の座標とサイズにする
 初期表示位置とサイズは、利用者が自分で設定する仕様なようです

 使い方は、調整したいmoc3モデルを呼び出し表示し、位置、大きさを調整する
 FaceRigを終了させると位置、大きさが各moc3モデルごとに記録される

 mocモデルの場合は従来通り、cfgファイルにて呼び出し時の位置、大きさを指定

・複数アバター表示で表示が消えないバグ
 moc3形式モデルの場合だけ、アイコンを上にして表示を消すをしても消えないバグがある

・複数アバター表示でのキャラ選択で位置、大きさが飛ぶバグ
 Live2Dキャラの場合に発生、右下アイコンをクリックし選択すると、
 前に選択されていたモデルの位置、サイズにクリックしたモデルもなってしまう

FaceRigのファイル制限 
日本語のファイル名やフォルダ名、長い名前、記号は避けるのが良いです
英語のアルファベット文字だけのパスに保存してみると良いです

パソコンのログイン名が日本語(2バイト文字)の場合
「パフォーマンスを録音」などで「.rpl」のファイルが保存されない
クイックスロットへの保存、ロードが出来ない

原因は、FaceRigがデータを仮保存してる所に日本語(2バイト文字)があるとダメみたいです
一時ファイルが c:\ users \ <ゆーざー名> \ ...のようなパスに保存されるためです
FaceRigでは、これが変更できません

対策は、英語名のユーザーを新たに作ってそちらでログインすると良いです

FaceRigの「パフォーマンスを録音」で、Z,X,C,Vキーで割り当てたアクションが録画されるようになりました

4つの新しい特殊ポーズスロットが追加されました(Shift + z / x / c / v )

動画書き出しでのモーション速度が遅いバグが改善されました

  • 最終更新:2021-05-11 15:00:33

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