回転する物

回転する物はよくあります
回転デフォーマでも曲面デフォーマでも回転する物が作成できますが
少し注意が必要です


曲面デフォーマ
・回転できるが回転で大きさが変化してしまう
 これは形状変化の仕組みの都合で、点が最短距離で移動してしまうからです


回転デフォーマ
・うまく360回転しますが、パラメータを使う関係で端から端への変化が出来てしまう
 モーションなどで端までいくと、急に逆回転して戻る



FaceRigでのアイドリング回転例

同じ絵のパーツを2種使い、180度ずらして使用
パラメータ端近くにきたら消して、交代する仕組み

アイドリングモーションは数回転で1週なので数回転ごとに少し止まる





流れる背景

移動してる風の時に背景を移動させると良いです

回転と同じで、2枚の背景画像をアイドリングモーションで横移動させて
パラメータ端で切り替え表示させる
3枚以上の構成だと繰り返し感が減らせそう
















  • 最終更新:2019-05-23 00:49:02

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