えもふり
えもふりは、Live2Dと同じような事が出来るソフト
基点情報を追加したLive2D(パーツ切り替え方式用)と同じPSDを入れるだけで
ある程度の顔向きや表情がすぐできる
出来たのをスクショしてLive2Dでの顔向き、寄り引きの見本にするのも良い
角度を変えた顔絵、髪型が苦手な時は見本に便利
「えもふり」は「E-mote」の無料版
インポートPSDサイズが「縦2048px、横2048px」まで
書き出し動画サイズが「縦1024px、横1024px」まで制限
えもふり用PSDの作成
シンプルテンプレート正面タイプの解説
・Live2D用に作ったPSDをコピーして、えもふり用PSDにする
・PSDサイズを小さくする、縦1200pix横1100pix 程度
えもふりは、最大縦2048pix、横2048pixのpsdが読み込める
・右目と左目は両方とも1つのレイヤー、Live2D用で別々なのを統合
眉、白目も同様
・パーツ切り替え方式のパーツ構成にする
開いた口の絵、閉じた口の絵
まつ毛は細かい毛を分けない1つのパーツ
笑顔閉じ目または、眠り閉じ目の絵
・レイヤー名を指定通り付ける
名前を元に配置するのでしっかり指定通りにする
・基点情報のレイヤーを追加、指定された起点や範囲を示すレイヤーを追加する
[トリミング枠] [首中心] [腰中心] [原点]
単なる四角の絵で色は自由
えもふりでの作業
・シンプルテンプレート正面タイプを読み込み、プロジェクトを作る
・作ったPSDファイルをインポートで入れる
・ポーズ詳細編集、パラメータ編集で、
バーを動かすとモデルが動くので動きを試す
・ある程度の顔XYが動くのが出来るのでスクショを撮る、Live2Dでの角度見本にする
・動かしてみる タイムライン編集の所に、ある程度の動きが入っている
修正作業
位置や形がこれじゃない場合そのパーツを修正できます
パーツ編集 パーツの位置や形を変えられます
パーツ編集を選択し、直したいパーツを選び、直したいパラメータを選ぶ
例:頭向き・上下 画面の 上 正面 下
Live2Dでのパラメータ点に相当
Live2Dでのデフォーマに相当する変形枠を動かしてパーツを整える
特殊変形が寄り、引きになってます
細かいパーツ分けの方
- 最終更新:2019-03-06 22:41:53